氣脈を拡げ、人類と地球に貢献する

財木孝太

ざいき・こうた

有限会社エコロ 代表取締役

京都市在住

出口光がメキキの会のの素敵な仲間たちを紹介します!


人と人との深い絆のことをメキキの会では「氣脈」と呼んでいます。世界中の人たちが氣脈で繋がり、お互いの志を応援し合えるような仲になったらどういう世界になるでしょうか?

財木さんは氣脈を繋ぎ、拡げて行くことをやり続けている人です。


財木さんは京都の西陣で明治40年(1907年)に創業された織屋(おりや)の三代目として生まれました。


京都の商人が住む伝統的な家屋を「町家」(まちや)を呼びますが、空き家になると駐車場になったりして町並みが損なわれ、また地域共同体の絆も薄れて行きます。

そこで財木さんは「町家倶楽部」というボランティアの会を作り、空き家になった家の有効利用を考えたり、修理修繕の相談に乗ったりしています。設立してから20年ほどで70~80軒の空き家の有効利用を手がけました。手数料は一切もらわずにやっています。

1997年に京都で開催されたCOP3(第3回気候変動枠組条約締約国会議)では仲間と共に、「地球にやさしく」をテーマに小学生からデザインを募り、西陣織のネクタイを作って、各国の代表者や関係者に贈呈しました。まだ「地球にやさしく」という言葉がポピュラーになる前から、それに取り組んできたのです。


まわりの人から「パパ」と呼ばれて慕われている財木さんにぜひ会いに来て下さい。

「和」を感じさせる、とても親しみやすいパパですよ。

京都メキキサロンでの氣脈交流会


【プロフィール】

財木孝太(ざいき・こうた)


1945年、京都の西陣の織屋の三代目として生まれる。

1967年、同志社大学経済学部卒業。

同年、朝倉商事(株)入社。大阪本社と東京店に勤務。

1973年、朝倉商事(株)退社後、家業の(有)山丹製織所を継承。

同年、同社社長に就任。

2000年、食品販売部門を立ち上げる。

2001年、「人と環境にやさしく」をモットーに(有)エコロに社名を変更。

2002年、ネクタイの製造販売は、モン・デザイン(株)に移行する。


28歳から西陣織工業組合の役員として、新商品開発、ネクタイ部貿易委員会、ブランド推進委員会、販売促進委員会、デザイン開発委員会委員長就任。

その後、ネクタイ部部会長、西陣織工業組合本部の理事、総代を務め、産地活性化委員会の委員長として西陣織海外展を開催。フランクフルトメッセやNAMSB展やデザイナースコレクティブに参加したり、西陣織後継者育成海外研修事業の実行委員長として組合事業を展開。

その他、西陣織物健康保険組合の理事、財団法人西陣織物館理事、西陣産業復興株式会社理事、日本染織意匠保護協会理事、次世代CGSフォーマット策定担当委員長、京都市染織試験場委員、京都市輸出関連フォーラム担当委員、ビジネスサロン365事務局長、町家倶楽部ネットワーク理事長、京都デジタルアーカイブ正会員、京都経営研究会、メキキの会京都代表世話人、常任世話人、メキキクリエイツ役員、同志社中高同窓会学年代表理事、所属にアイトワ塾幹事、西陣クラブ、京都染織研究会などがある。


有限会社エコロ

http://www.yu-ecolo.com/


町家倶楽部

http://www.machiya.or.jp/


フェイスブック

https://www.facebook.com/kzaiki



氣脈交流会の二次会にて同志の仲間たちと(2012年5月)

イタリアのサン・フランチェスコ聖堂へ、大橋智夫さんの水琴の寄贈十周年記念ツアーに参加。



(2015年6月現在の情報です)